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６４年リリース。悪名高いアメリカのロウ・バジェット・レーベル、ピックウィック傘下のレーベルから出たマージービート便乗モノＬＰで、イギリスで出た「ビリー・ペッパー＆ザ・ペッパーポッツ」のＬＰと同内容。８０年代にはピックウィック時代のルー・リードが参加してるとの噂もありましたが、ガセです。スタジオ・ミュージシャンのやっつけ仕事臭プンプンなＬＰですが、それなりに楽しめます。盤面にキズ目立ちますが針飛びはしません。